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カタログ

16ミリ : 各巻\92,400(税込)
ビデオVHS : 各巻\7,350(税込) |
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動物園こ行っても、ひとつの動物をじっくり観察することは少ないで しょう。また、もしトラの前で半日待ったとしても、トラのけんかを
見る機会にはなかなか恵まれません。だちょうが羽をバサバサしてい ても、なぜそうしているのかまでは、わかりませんね。よく知っているはずの動物でもほんと
うのすがたやくらし方は知らないことが多いのです。そこで、一歩つっこんだ観察をしていただこうと、この映像をつくりました。自然に生きる動物たちのすがた、行動、知恵などを観ることができます。
密林の王者[トラ]
トラはライオンやヒョウなどと同じネコ科の動物です。そして大変孤独な動物で、子供と 一緒の母トラ以外、すべて一頭でくらしています。ライオンが群をつくってくらしている
のとは対照的です。トラの特徴は体のシマ模様です。どのトラも同じようにみえますが、 よく顔をみて下さい。一頭ごとに違うのです。大きい鼻、耳の後の白い斑点。足音がたた
ないあしの裏。そして、スピードが早く敏捷な足、力の強い前足、大きな牙、鋭い爪など えものを襲う強力な武器を備えています。時速60q位のスピードの出るトラの走り方をよ
く観察して下さい。
大草原に群れる[シマウマ]
シマウマのシマは、白と黒とどちらが多いでしょう。白い部分に黒いシマがついているの です。アフリカの草原にくらしているシマウマのこのシマは、大変目立ってみえると思う
でしょうが、遠くからでは灰色にみえてかえって保護色の役目を果たします。シマウマの耳と普通の馬の耳、たてがみ、しっぼなどよく比較してみましょう。くらしている場所や、くらし方で、動物はだんだんと環境に合せて変化して行くのです。斗う武器を持たないシマウマは、群れをつくり、年よりのリーダーが安全を守っています。そして強い筋肉と走
りやすい1本のひずめで、時速64q位のスピードで外敵から身を守ってくらしています。
飛べない巨鳥[ダチョウ]
世界で一番大きくて飛べない鳥、ダチョウ。大きいからだは180s位もあります。大きな 羽をもっているのになせ飛べないのでしょう。羽のしくみを観察してみましょう。長い首
と長い足。ちょっと平たい小さい頭。目は大きくて大変よくみえます。そして目は瞬膜で きれいに拭いています。また光を直接に受けないで、よくみえるためのフードもついています。足の指は2本です。ダチョウの卵はこれも世界最大。にわとりの卵の20倍もありま
す。その卵をメスは熱心に抱きません。オスが一生恩命抱いてヒナをかえします。メスは このヒナの面倒もみないのです。ダチョウはアフリカの広い草原で、群れをつくり、早い
足で外敵から身を守ってくらしています。
一ばん大きな鹿[ワピチ]
アメリカ北部やカナダ南部にいるワピチは世界で一番大きい鹿です。体長は2mから2.5m もあり、体重は350kgもある大きいワピチもいます。ワピチの角は一年毎に生え変ります。
毎年四月頃に生え始める角は袋角(やわらかし、皮膚でおおわれ、血管が通っている角)で、 角か伸びきると血行が止まって表面の皮膚がかたくなりやがてめくれて落ちます。そして
角は骨質化します。これを毎年繰り返すなかで、角は年毎に大きくなっていきます。寒さ に耐えられるからだの構造をよくみて下さい。そしてワピチもまた、反芻する動物です。
夏が過ぎる頃、メスに向って呼びかけるフレーメンという行動はワピチ独特です。
七色の哲人[カメレオン]
カメレオンをじっとみつめてみたことがありますか。木の枝をしっかりとつかむ前足と後 足の指。5本づつありますが、前足は2本外、3本内向き、後足は8本外、2本内向きと
つかみやすくなってし、ます。更にしっぼをうまく使って、からだを安定させます。くるく るまわる目、片方づつ別々に前後、左右、みえない角度は殆んどありません。気分やまわ
りの温度、明るさの変化で色の変る体の皮膚。昆虫類をじっと待って、逃さすとらえる長 い舌。爬虫類は下等動物だと思っていますが、カメレオンをじっとみていると、もしかし
たら、すごく進化した動物がもしれないと思えてきます。
監修 :実吉達郎 全5巻/カラー/
●16ミリ : 1巻につき\92,400(税込)
●ビデオVHS : 1巻につき\7,350(税込)
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